サムネイル

腕枕がすぐ痛くなってしまう男性必見!快適な腕枕のコツ

寝ている時も彼女と密着したい!そんな時に最適な寝方は腕枕をしながら寝ることですよね。寝心地の問題は置いといて、ラブラブなカップルの象徴とも言える腕枕を長時間していたい!そんな気持ちは山々なのに、どうにもこうにも痛くて我慢できない、という男性もいると思います。今回はそんな男性必見の快適な腕枕のコツをご紹介していきますよ!

  • 更新日:

コツさえ掴めば快適に!腕枕の方法

男性は、彼女を愛おしい・守ってあげたいなど愛情表現のひとつとして腕枕をしますよね。女性はそれに対して、安心感や包容力、そして愛情もしっかり感じています。腕枕という行為自体はとても心地の良いものなのですが、残念なことにデメリットはあります。人間の頭は結構な重さなので、長時間腕に乗せると痺れたり、痛くなったりしますよね。また、女性側もポジションが悪いと首が痛くなります。
何か解決策はないのか!?ということで早速!快適な腕枕のコツをご紹介していきます。

1.枕を高くして腕を首の下に入れる

自分の腕の太さより、枕を高くすると頭の重さは枕にかかるので腕への負担が減ります。枕が低いと、腕に全ての重さがいくので高さに注意してください。彼女の頭は枕に乗るので、”腕枕風”にはなってしまいますが、密着度は変わらないので不満がられることはないでしょう。
自分の腕の太さに合わせて枕を調節してみてくださいね!

2.腕の上に枕を乗せる

こちらは腕と枕を一体化させる方法。頭の重さが腕にピンポイントでかかるのを防ぎ、枕へ分散する作戦です。直に肌には触れられませんが、背に腹は変えられません。痺れるよりは良いはず...。枕の下で時々さりげなく位置や角度を変え、血流が止まらないようにするのがコツです!
また、枕に腕を通すための穴が空いている腕枕専用の枕も売られています。高さを調節できるものもあるので、こういった商品に頼るものアリではないでしょうか♪

3.肩の方に頭を乗せてもらう

腕ではなく、肩周辺(腕の付け根・脇の上)に頭を乗せてもらう方法もあります。腕より近くになるので密着度はUP!腕に頭を乗せるよりは、楽になると思います。しかし、男性の体型が痩せ型すぎると骨が当たりお互いに痛くなる可能性も。多少の筋肉は女性にとって気持ちのいい枕になります。腕枕のために筋トレを始めるのもアリかもしれませんね♡

4.我慢は厳禁!限界がくる前に解放する

いくら彼女とくっつきたくても、どれだけ彼女が腕枕好きでも、我慢するのはダメ!腕枕を長時間すると、ハネムーン症候群と呼ばれる神経麻痺を起こしてしまう危険性があります。彼氏が腕枕のせいで病院送りになるなんて、彼女も望んでいません。腕が痺れようが痛かろうが気付かずに爆睡してしまう人は危ないので、彼女が寝たのを確認して腕を抜く、など工夫してみてくださいね。

番外編:腕枕の代わりになる寝方

番外編として、腕枕がしんどくなった時に代わりになる密着度高めの寝方をご紹介します。

1.バックハグ

彼女を後ろから抱きしめながら寝る方法です。男性の腕が女性の上に乗るので、置く場所は大切ですが胴体は比較的頑丈なので腕枕ほど大変ではありません。バックハグも腕枕同様、安心感や包容力を与えることができるのでおすすめですよ♪

2.腕を組んで手を繋ぐ

腕を組むと普通に寝るよりも距離は近くなります。腕枕には敵いませんが、触れ合うことが大切です!腕を組むことによって、女性は男性の肩にもたれる形で寝ることもできるので、睡眠の質を求める人におすすめです。

腕枕のコツは色々試すこと♪

腕の太さや筋肉の多さによって、それぞれ腕枕の方法は変わってきます。なので、自分にピッタリの方法を探すために色々試してみましょう。また、腕の筋肉がムキムキすぎる人が腕枕をすると、彼女の首を傷めてしまうかもしれないので、痛くないか、寝心地は悪くないかなど気を遣ってあげてくださいね。
腕枕は心地は良いものの、実際そのままではお互い寝にくい体勢でもありますし、気を遣って寝れない女性もいます。なので寝る前のイチャイチャタイムとして「10分だけ」など時間を決めて腕枕をし、その後は各自寝やすい体勢で寝るのも良いでしょう。
みなさんが快適な夜を過ごせるよう祈っております♡

内容について報告する