迷う理由とは

もし、自分もイイな♡と思っていた女性から告白されたら即OK!逆に、「絶対に女として見れない」「生理的に無理」な女性なら即ごめんなさい!と、どちらも迷うこともなく即決できますよね。迷うということは、「付き合えないことはない」と思っているということ。さらに深くすると、他に好きな女性がいるけど見込みがない場合や、友達だと思っていた相手だから付き合うなんて考えたこともない、など各々理由があると思います。そんな時に勢いで付き合うor断って、後々後悔したくないですよね。とりあえず、一旦保留にして「この人と付き合ったらどうなるか」を考えてみましょう。
迷ってる時の判断材料はこれ!
告白されて一旦保留にしたとしても、そんなに長い間待たせたら可哀想ですよね。そんな時にささっと使える判断ポイントをピックアップしました。その女性のことを思い浮かべながら、どれだけ当てはまるか考えつつ読み進めていってくださいね♡
1、知っておきたい女性の本気度

まず最初に確認しておきたいのはこれ。あなたはその女性の告白を真摯に受け止めたとしても、その女性がそこまで本気ではない場合もあります。いわゆる悪女ってやつですね!例えば、あなたが他の女性から人気だから手に入れたかっただけとか、あなたのスペック目当てで言い寄ってきているだけとか、世の中にはそういう女性もいるのです。そんなふざけた意図の告白に迷っている時間がもったいないですよね。なので、一番最初にその女性の本気度は知っておきたいところ!何か怪しい匂いがするなら確かめてみてください。
2、女として見れるかどうか
例えば元々友達だった場合、どんな人間かをある程度知っているはずなので、デートや旅行はできるかもしれません。しかし、キスやセックスをできるかは別問題。といったように、「その女性を抱けるか」というのは重要な判断材料になります。そもそも友達といっても、男と女なので一緒に過ごしていたら”女を感じた瞬間”ってあると思います。「イイ匂いだな」とか「キスしてみたいな」とか。そう感じれる相手なら大丈夫です!
3、その女性の優先順位を上げられるか

お付き合いをしたらその女性はあなたの彼女になるので、蔑ろにすることはできません。彼女の希望や願望に合わせてあげようと思えるか、というのも大切な判断材料です。デートの日程や連絡の頻度など、「惚れたのはあっちだから」と全て自分の都合に合わせてもらうことを前提とするならば、お付き合いはしない方が良いです。その女性を傷付けることになりますし、あなたの株も落ちます。結果的に長続きしないので時間の無駄!
あなたの私生活に趣味や付き合いもあると思いますが、その女性の優先順位を上げて、合わせることができそうか、というのを一度考える必要があります。
4、自分にプラスになる存在か
実際付き合ってみないと分からない部分もありますが、メンヘラな要素がある女性は気を付けた方が良いです。他人同士の二人が親密な関係になるための”お付き合い”ですので、自分にとってプラスになる相手を選ぶに越したことはないですよね。付き合うことによって精神的に疲れたり、日常生活に支障をきたしたりしたら意味がない!
自分にとってプラスといっても、損得を考えるのではありません。プラスになる存在というのは、一緒にいると前向きな気持ちになれる。一緒にいると楽しい時間を過ごせる。あなたの一番の味方でいてくれる。ということ!その女性のことをよく知らないのであれば、周りの人の意見を聞いてみるのも良いですね。
告白された時も紳士に対応♡

告白するというのは勇気がいるものです。もしお断りするとしても、傷付けるような言い方はせず、紳士的かつ誠実に伝えましょう。今後もありえないのなら、可能性があるような言い方もNG!そして「好きになってくれてありがとう」と言ってあげてくださいね。その一言で、フラれたとしてもあなたを好きになって良かったとその女性も思うはずですよ♪