おじさんだから?いえいえ勘違いしてるから迷惑なんです

年をとってもモテる男性もいればモテなくなる男性もいます。おじさんだからモテなくなったという言い訳はできません。しかし、おじさんになってモテなくなったという自覚がある人は、多いのではないでしょうか?それは、中身のアップグレードができていないから。おじさんになったのに、まだまだ若いつもりで勘違いをしているから女子から迷惑がられてしまうのです。中身まできちんとおじさんになることができていれば、女子から拒絶されるということはないのです。あなたは勘違いおじさんになっていませんか?この記事を読みながら、一緒にチェックしていきましょう。
何でいけると思った?恋愛対象になること自体がキモイ

おじさんになったのに、いつまで経っても好きな年齢層が変わらないおじさんっていますよね。ずーっと20歳前後の女子が大好きって、それは人の好みだから自由ですし変えられません。でも好きでも、中身が成熟したのなら行動しないのが普通です。若い女子はおじさんから恋愛感情を持たれること自体を気持ち悪いと感じるものなのです。勘違いせず、大人の行動を心掛けていれば、若い女子の方から好きと言ってもらえるおじさんになれるはず。若い女子に自分からアプローチをかけるおじさんは、総じてキモイ!「なんでイケると思ったの?」「ありえない!!」と総スカン。おじさんになっても若い女子と付き合いたいなら、女子の方から動いてもらえる素敵なおじさまになりましょう。決して自分から動いてはならないのです。
え?今はどうなの?昔モテた自慢がキモイ
おじさんになると、話すのはついつい過去の自慢ばかりという人をよく見かけます。自分をすごく見せようと自慢話をする気持ちは分かるのですが、おじさんの昔モテた自慢程キモイものはありません。昔モテたことを聞かされても、女子としてはどう反応していいか分かりません。女子たちの本心は「今はその面影ありませんね」とか「それ、ちょっと盛ってません?」とか辛辣なことを思っているでしょう。昔モテた自慢は、絶対に女子の前では禁句です。それよりも今は全然モテなくなったと、正直なところを話す方が好感度は上がるでしょう。おじさんになると人生経験が長くなるので、過去の話ばかりしてしまいがちです。女子と話す時には注意してくださいね。
なんで?同年代の女性をバカにしてるのがキモイ

おじさんの中には、自分も十分におじさんと呼ばれる年齢に達しているにもかかわらず、同年代の女性をバカにするような言動をする人がいます。そんな言動は、女子から見てキモイし勘違いしてると思われます。だって、客観的に見れば分かりませんか?「そんなこと言ってる自分はどうなの?」って気持ちになりますよね。本人は「同年代とは思えないくらい若い俺だから、こんな軽口も許される」と思っているのかもしれませんが、周りから見ればあなたも十分おじさんですと言いたくなってしまいます。自分だけが若いつもりの勘違いは今すぐやめて、自分の年齢と向き合ってください。自分の年齢を認め、周りをバカにすることがなくなれば、素敵なおじさまへの第一歩を踏み出せたと言えるでしょう。
勘違いをやめれば、おじさんだっていける

おじさんがキモイ!のではありません。勘違いして年下女もイケると思っているおじさんがキモイのです。そして、そんなおじさんは意外と多く日本に生息しています。おじさん人気が上がっていると言っても、それは勘違いしていないおじさんのこと。俺はイケると思っている勘違いおじさんはキモイと思われてしまうのです。勘違いをやめて、落ち着いた大人の魅力を出すことが、おじさんにできるモテ道です。あなたは勘違いおじさんになっていなかったか、厳しい目でチェックしてくださいね。素敵なおじさんでいればまだまだ恋だって楽しめるのです。