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女子の本音!昼デートと夜デート、男性に誘われて嬉しいのはどっち?

気になる女性をデートに誘うとき、どの時間に誘ったらいいのか悩むところですよね。誘われる女性側としては、昼デートと夜デートだとどちらの方が嬉しいのでしょうか?昼にテラスでまったりデートも良いし、良い雰囲気のお店で夜デートも良いし…♡女性の本音と、女性のタイプによって昼派か夜派かも変わってくるのでズバリお教えいたします!

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デートなら昼か夜かどっちが良い?

デート場所にもよりますが、誘う時間帯は昼か夜かどちらに誘うか難しいですよね。実は、同じデートプランでも誘う時間で断られてしまうこともあるんです。女性のタイプによって好む時間帯が違うので、昼も夜もそれぞれにメリットとデメリットがあることを知っていましたか?
すでに交際しているカップルならば、お互いに都合の良い時間を合わせるように話し合うことができるので、あまり時間は気にする必要はなさそうですが、これから仲良くなりたい女性へは時間帯をしっかりと気にかけて誘うようにしましょう!

昼のデート

やはり、多くの女性が嬉しいのが昼デートです。昼間ですから、仕事のない休日にわざわざ会おうと誘うということは、それだけ真剣に時間を作ろうとしているのが伝わりやすく、好感度がかなり上がります。
昼は明るいのでお互いの表情もファッションも分かりやすく、普段のあなたを思いっきりアピールすることができますよ♪

では、昼デートの何がメリットで何がデメリットなのか、詳しく見ていきましょう。

1回目のデートは昼が鉄板!

いきなり夜デートに誘うのは、まだあまり親密度がない状態では危険です。あまり親しくない状態で夜デートに誘うと、不審がられてしまう可能性もあります。
なので、1回目のデートは昼デートがおすすめ!明るい時間帯を選ぶとあなたの誠実さが伝わりますよ♡

ゆっくり長い時間一緒に過ごせる

せっかくのデート、夜は時間があまり取れないので昼なら気兼ねなくゆっくり長い時間のデートが出来ますね。
映画を一緒に観て、一緒にランチしてから少しブラブラする…という定番のデートも、時間がある昼デートだからこそできることです。長い時間を一緒に過ごすことで自然と親密度も高まりますよね。

女性に人気のデートスポットに行きやすい

女性が好きなデートスポットといえばテーマパークなどの遊園地、水族館、話題のカフェ、ショッピングモールなど。夜も営業しているものの、やはり昼に行くほうがこれらの場所はたっぷりと満喫できます。むしろ、テーマパークは1日でまわり切れないほどのボリュームなので、昼デートと言わず午前中からのデートにも誘ってもOKなくらいです。そういう楽しいデートスポットに連れていってくれる男性は好感度が高いですよ♡

※昼デートの注意点

ここで注意して欲しいのが、昼デートをOKされたからといって確実に脈ありとは限りません。夕方から予定があるから昼デートをOKしたという場合もあるし、夜はあまり出歩きたくないという理由からOKした場合もあります。デートでの彼女の様子をしっかり見極めてから脈ありかどうか判断して下さいね。

昼デートが盛り上がると、そのまま夜デートに延長できる可能性もあるので、やはり昼デートは有利だと思います♡
ただ、あまり長い時間ずっと外でウロウロしていると体力のない女性は疲れてしまうので、足が痛くないか、疲れていないかを気にかけてあげてくださいね。

夜のデート

次に夜のデートのメリット・デメリットをご紹介します。
ちょっとリスクのありそうな夜デートも、女性のタイプによったりシチュエーション次第では有効に使うことができます。女性の好みや性格、親密度などを考慮してお誘いしましょう♡

お酒好きの女性なら♪

お酒好きの女性に喜ばれるのはやはり夜デート。ゆっくりとお酒を飲みながら会話を楽しみたいという女性も多いんです。おしゃれなバーでカウンターに並んで座っていると、自然と身体も近くなるのでお酒の力もあって心を開きやすいという利点がありますね。

デートに誘うなら大衆居酒屋も良いですが、あまり騒がしくなく、じっくり会話ができる場所をリサーチしておきましょう♪ただしこれは、女性がお酒好きで、あなたもお酒に強い場合に限ります。あまり飲まない女性は夜にお酒を飲もうと誘われるとそれだけで警戒してしまいます。また、自分自身もある程度強くないと、帰りに女性をエスコートできなくなってしまうので注意が必要です。

いつも忙しそうな女性

いつも休日は趣味で忙しい!友達が沢山いて予定がギッシリ!というプライベートが充実している女性や、逆に日々の仕事が忙しくて休日は家でゆっくりしたい…という女性は、休日の昼に時間を作ること自体が難しいです。特に後者は、面倒だと思われると昼デートは断られてしまうことも。
そういう女性は仕事帰りの2~3時間だけ!というデートに誘ってみて下さい。お手軽で行きやすいですし、女性は休日にデートに行くとなるとメイクもおしゃれもバッチリキメなくてはいけないので、仕事の延長で出かけるというのは気楽に行けます。
また、あまり気のりしないデートでも仕事帰りなら、「奢ってくれるなら少し食事に付き合ってもいいかな」と言う可能性もありますね。そこから「楽しかった♡素敵な方だな」と思って貰えるかはあなたの腕次第です…!

親密度が高まったら♡

すでに何度かデートをしている状態なら、親密度も高まっていると思うので夜のデートが有効です。逆に親密度が高まったら夜デートに誘わない手はありません!
夜デートは昼デートと違って、開放感がありロマンチックなムードにもなりやすいです。夜なら、女性が大好きな夜景デートスポットにも誘えますし、そのまま告白しちゃうのもおすすめですよ♡

同じ職場なら誘いやすい♪

気になる女性が同じ職場にいる場合は「この後食事に行かない?」と誘いやすいですよね。むしろ、同じ職場なら1回目のデートでもそれが自然な流れかもしれません。ある程度相手のことも距離感も分かっているので、急に誘っても対応して貰える可能性があります。
あまり目当ての女性と親しくない場合は、他の同僚も誘って親密度を高めてから、連絡先を交換できたらデートに誘うという手も使えます。

※夜デートの注意点

夜デートで注意することは、あまり夜のムードに飲み込まれないようにすること。なんとなく昼より夜のほうがムードがある雰囲気なので、まだ女性が心を開いていないのに妙にスキンシップしてしまったり、馴れ馴れしくしすぎると引かれてしまいます。
そして、帰り時間は特に慎重に。終電を逃すことがないように、翌日も仕事がある場合は早めに切り上げるなど、女性の都合を自分から聞いて、あまり引き延ばさないように帰してあげてくださいね♡

昼デート・夜デートを使い分けよう!

昼デート・夜デートのそれぞれのメリット・デメリットを女性目線からご紹介しました。いかがでしたか?
女性のタイプやシチュエーションで、昼に誘うか夜に誘うか、使い分けると良いでしょう。

女性の性格や好みがよく分からないという場合は、一度昼デートに誘ってみて、誘った反応があまり乗り気じゃなかったら「じゃあ美味しいものでも食べに行かない?」と夜デートに誘うといいでしょう。是非素敵な恋をゲットするために、誘い方を工夫してみてくださいね♡

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