そもそも「ゼクハラ」ってなに?

皆さんは「ゼクハラ」というワードを聞いたことはありますか?このゼクハラとは、有名な結婚情報誌「ゼクシィ」を使って結婚の圧を掛ける『ゼクシィハラスメント』の略称です。つまり彼女が結婚を迫ることで、結婚願望がない男性を追い詰めることを指します。最近では、ゼクシィを使わなくとも結婚の圧力をかけることを総称してこう呼んでいます。
ここで、ゼクハラの例をいくつかチェックしてみましょう。
・婚約前にゼクシィを購入する
・実家に連れて行きたがる
・「結婚しなければ別れる」と脅す
これらは典型的なゼクハラだといっても過言ではありません。結婚に焦りを感じる女性があれやこれやと手を使い、パートナーに結婚を迫るのです。全く結婚願望のない男性からすると、そういった行為は精神的ダメージが大きいですよね。よって、最近ではこのゼクハラを恐れる男性が急増しているのです。
ゼクハラ女子を納得させて!うまく結婚をかわす方法とは

様々な手を使って結婚を迫る「ゼクハラ女子」。彼女を愛していても、まだ結婚をするのに適したタイミングではないと考えている方にとってみたら、受け入れないと彼女を傷つけてしまうかも…と、ゼクハラは恐怖でしかないですよね。
そこで次に、彼女を傷つけることなく結婚をかわす方法をご紹介します。今現在ゼクハラに悩んでいる男性だけではなく、愛する彼女がいる男性のみなさんも事前にしっかりとチェックしておきましょう。
方法①まずは結婚する気があることを主張する

ゼクハラをする彼女は、とにかく結婚に焦りを感じています。「手放されたらどうしよう」「周りは皆結婚しているのに、私は遅くて不安だ」などと、長く付き合っているものの一向に結婚に踏み出されないことを心配しているんです。
そこで、彼女たちの不安を取り除いてあげるためにも、結婚をする気がちゃんとあることを彼女にアピールしておきましょう。何といっても彼女たちにとっては、「パートナーには結婚する気がない」という風に、自分しか将来のことを考えてないと感じていることに不安を感じているんです。
よって、一度口に出して伝えることで彼女を安心させることができ、ゼクハラを軽減することが可能です。
方法②仕事を理由に一旦保留にさせる

結婚をかわす方法として、仕事を理由にすることも効果的です。さらに「まだ未熟だし稼ぎも少ないから」と金銭面の事情までうまく挟むと、より彼女を傷つけることなく納得させることが出来るのでおすすめです。「将来のことをしっかり考えてくれているんだ!」と、嬉しい思いをさせることも出来るはずです。
仕事を充実させることで収入も安定してくるため、パートナーとも不自由のない幸せな家庭を築くことが出来ます。女性はこれをしっかりと理解しているはずなので、仕事を理由にすることは最もゼクハラ女子を納得させることが出来る理由だと言っても過言ではありません。
方法③結婚資金を貯めたいと伝える

さらに、「結婚資金を貯めたいからもう少し待って」と伝えて結婚をかわすのも効果的です。これは結婚を現実的に考えていることが彼女に伝わるため、納得させることが出来ます。
結婚生活はその先一生続くもので、膨大な額のお金が必要になります。子どもを作る予定があればなおさらですよね。結婚資金には最低でも300万円程度貯金しておきたいところです。特に結婚に単に憧れを抱いているような女性には、いくら結婚資金が必要なのか、いつまでにお金が貯まりそうかなど、現実的な意見を述べると良いでしょう。そうすることで、結婚をもう少し先に考えてくれるかもしれませんよ。
彼女を傷つけることなく結婚をかわそう

いかがでしたか?今回は、結婚願望がない男性が恐れる「ゼクハラ女子」に対する結婚のかわし方をご紹介しました。
彼女と結婚に関する意見の食い違いがあると精神的にもきついかもしれませんが、結婚を待ってもらうために説得することは出来ます。
これらをぜひ参考にして、彼女を傷つけることなく結婚をかわしてくださいね。彼女もしっかりと納得してくれるはずですよ♪