お姫様扱いとは男性が王子様になってあげること!

お姫様扱いに憧れている一部の女性達が望んでいるのは、男性に王子様のように振る舞って欲しい、ということです。決して何でもいうことを聞いてくれる家来になってほしいと言うことではありません。勘違いをして家来のように何でも言われるがままに言うことを聞いていては、ただの都合の良い男になります。
王子様というと、かっこよくて、紳士で、女性を大切に扱ってくれる、というイメージ。では、王子様はお姫様をどのように扱っているのか、それをここで具体的にお教え致します。
たとえあなたが好意を持っている女性、または彼女がお姫様扱いに憧れを持っていなかったとしても、男性が女性に好きだという気持ちをアピールしたいとき、“お姫様扱い”は使えます。お姫様扱いは、「あなただけを特別に思っていますよ」という男性の気持ちを女性に伝える手段にもなります。是非活用してみてくださいね♪
お姫様扱いのポイント
①常に褒める♡

目を見て「今日も可愛いね」「綺麗だよ」と、男性からするとちょっとキザに思えるようなセリフをサラッと笑顔で言って褒めてあげてください。しかもたまにいうのではなく頻繁にです。王子様はそんなことで照れたりしません。常に褒めてもらえることで女性はお姫様気分になれます。
ここで注意するのはただのチャラ男になってはいけない、ということです。
女性慣れしていて軽いノリで誰彼構わず女性を褒めていては王子様ではなくチャラ男になってしまいます。王子様は軽いノリではなく、真剣な眼差しで、尚且つお姫様だけを褒めます。ここの区別はちゃんとしておかないといけませんよ。
②愛の言葉も忘れずに♡

お姫様は常に王子様に愛されていなければいけません。そこで、褒める以外に女性に対する愛情表現の言葉も絶えず伝えてください。優しく笑顔で、もしくはじっと見つめながら「大好きだよ」「いつも思っているよ」と常に伝えることで、女性は男性からの愛を常に感じていられます。
③レディファースト

お姫様はいつも大切に守られていなければなりません。道路を歩くときは建物側を歩かせてあげる、お店のドア、車のドア、なんでもドアがあれば開けてあげて先に入れてあげる、食事に行ったら椅子をひいて座らせてあげる、といったレディファーストは常に意識してください。
普段やり慣れない男性はここまでやるの?と感じるかもしれませんが、海外ではこれを当たり前にやる男性も多いです。王子様には意識しなくてもこういう行動が自然とできるようであってほしいものです。
④一途でいること

おとぎ話に出てくる王子様はお姫様一筋です、色んな女性と遊んだりせず、もちろん浮気することなく、お姫様だけを誠実に愛するのです。どこにいても他の女性を視界に入れることなく、目の前のその女性だけを見ていてください。
お姫様扱いを求める女性というのは他の女性と遊ばないでほしい、例え女友達でもイヤだという女性が多いです。なので、とにかくその女性のことしか見ないというのが大事ですよ。
⑤わがままを優しくきいてあげる

深夜に寂しくなり、急に「会いたい」と言われたら会いに行ってあげてください。いきなり遠くに連れて行ってほしいと無理なお願いをされても連れて行ってあげて下さい。ちょっとわがままだなと思うようなことでも優しく笑顔できいてほしいのです。
ただし“可愛い”わがまま限定です。
無茶苦茶なお願いごとや、度を越えたわがままを言うのはお姫様ではなく女王様です。お姫様扱いを求めている女子はあくまで自分はお姫様でいたいのです。あまりにハードなわがままを言ってきたときは、優しく「それはダメだよ」と諭してくれる男性が理想です。
とにかく「お姫様だけを」大切に扱う

王子様とは、いつ何時もお姫様のことを最優先に考えて行動します。そうすることで、女性はお姫様扱いされていると常に感じることができます。
お姫様扱いを望んでいる女性にはこれでもかと思うくらいに特別扱いしてあげてくださいね。そうでない女性にはあまりやり過ぎると逆に引かれてしまうこともあるので気をつけましょう。
気になる女性にはこのお姫様扱いを使うことで、上手に好意を伝えられるでしょう。このお姫様扱い、覚えておくと恋愛上損はないと思います♡