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もうガッカリ!女性から100%最悪認定されるデート

気になる人や恋人とのデートでは相手を深く知るチャンスでもあり、また次の展開への期待でワクワクするものです。しかし女性の中には幻滅する相手の言動や思わぬトラブルなどで最悪な気分のまま一人帰宅という人も多いようです。今回は「こんなデートは二度と行きたくない」と女性に最悪認定されたデートを紹介します。

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回避したい最悪デート

好きな人とのデート、楽しい1日で相手のことがますます好きになり終われば問題ないのですが、中には思わず引いてしまうような相手の言動や癖、今まで知らなかった一面に幻滅し、最悪のデートだったという経験をされた女性のエピソードをよく耳にします。

相手の態度に一度幻滅してしまうと一緒にいる時間は悪夢のような時間になり、破局という結果を迎えてしまうことになりかねません。せっかく2人きりでのデートの約束をもらえたのなら、最悪認定されないデートで、楽しくより親密になれる1日を過ごしたいものです。

女性が最悪認定を下したデート

予告なしに家族や友達を連れてくる

2人だけのデートだと思って待ち合わせ場所に向かったのに、そこには彼と彼の隣に親しく話す人物が!? そんな想像とはかけ離れたシチュエーションで始まるデートは女性にとって地獄のような時間です。彼女ができたら家族や友達に自慢したいという男心もわかりますが、それはまず彼女の承諾を得てから実行に移しましょう。

まだ付き合って間もないデートに第三者を連れてくるのは論外です。注意しましょう。

元カノの存在を出してくる

デートのコースや立ち寄ったレストラン、車で流れる曲や思い出話、所々で元カノとの思い出や存在を感じるほど女性にとって屈辱なデートはありません。「ここ昔付き合ってた子と来たことあるんだよね」とか、いかにもカップルで行きそうなレストランなのに「ここの〇〇が美味しいんだよね」といった発言をするのは最悪です。

人には多かれ少なかれ嫉妬心というものがあるので、「過去の人だから気にしない」「今が楽しければ良い」という割り切った考えはあまり通用しないものです。過去の経験を辿るのではなく、あくまでも今目の前にいる女性の好みに合わせてデートコースを作ることが思いやりというものです。

お金に細かくケチで、どの場面でも割り勘

男性の節約家と言うと聞こえは良いのですが、節約を通り越したケチな男性は女性から見て全く魅力的ではありません。節約上手な男性は余計な無駄遣いをしない代わりにここぞと言う時にはしっかりお金を出すことができます。でもケチな人は基本自分のお金を使うことを嫌い、他人のためにお金を出すことは渋るのに、他人が自分のためにお金を出してくれることは素直に喜びます。

デート中にかかる食事代やその他の費用をきっちりと割り勘で請求されるのは、女性からすると引く行為です。全額男性持ちが当たり前とまでは言いませんが、デートにかかるお金は自分のできる範囲で女性の分まで出す心構えでいてほしいものです。

短気、器の小さい言動

デート中、小さなハプニングにいつまでもこだわりネチネチ愚痴を言い続けたり、レストランでオーダーした料理が来るのが遅いからと店員に怒鳴ってみたり、何かにつけ自分本位で偉そうな態度をとる男性は、連れと思われるだけで恥ずかしく、一緒にいるのも嫌になってしまいます。

男というもの、ここぞという場面では他人に怒ることもあるかもしれませんが、普段は寛容で包容力があり、温厚な人の方が魅力があります。同伴者の気持ちにも気配りができ、笑いの多いデートができる男性に女性は惹かれ次のデートに繋がるのです。

自分本位なデートコース

楽しみにしていたデートなのに、待ち合わせをして向かった先がパチンコや競馬場といった場所で、男性本人だけが楽しんでいるというパターンも最悪です。せっかくお洒落をして出かけたのに、髪や服にタバコの臭いが付いて昼間からガッカリした気分になります。挙句の果てには負けたことで機嫌が悪くなり、その後は夜までずっとラブホテルでダラダラ過ごすというデートコースは一番やってはいけないので注意しましょう。

自分の嗜好や希望ばかりを押し付けるのは女性でなくても気分を害します。自分以外の誰かと行動を共にする時、特にデートでは、相手の趣味や希望をさりげなくリサーチし、お互いが楽しめるプランを計画するよう努力が必要です。

身だしなみが最悪で不潔

デートで女性と行動を共にするにも関わらず身だしなみができていない男性は、女性から最悪認定されても仕方がありません。髪はボサボサで無精髭、服はシミだらけでヨレヨレ、極めつけはツンと鼻をさす体臭と、これでは女性でなくても嫌われてしまいます。

女性は日頃から身だしなみに気を使っているので、その分男性のチェックも怠りません。男ということである程度大目にはみますが、最低限の身だしなみに気を使うのは人として当たり前のことです。隣に並んで歩く彼女に恥をかかせないためにも、日頃から身だしなみを整える習慣をつけておくことが必要です。

最高デートで男を上げる

女性から最悪認定を下されたデートを紹介しました。共通して言えることは最悪と思われるデートをしてしまう男性は皆思いやりに欠けるということです。相手の気持ちを考えず自分だけが楽しもうとするのは男としてまだまだ未熟です。相手の喜ぶ顔を見ることが自分の喜び、くらいの気持ちでデートプランを練って下さい。そうすると彼女から最悪認定されることのない、より一層親密になれる時間を過ごすことができ彼女からの評価も上がるはずです。

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