ラブホテル・・・

ラブホテルには皆さん興味ありますよね。そしてラブホテルで失敗はしたくないですよね。ラブホテルで失敗しないためのマナーをまとめましたので、「ラブホテルなんてもう慣れきっています」と思っていても、慣れきってしまっているからこそ忘れてしまっていることがあるかもしれません。一度おさらいしてみてくださいね。
① 部屋選びのマナー

部屋には高い安いの値段の違いありますが、その女性と初めてのラブホテルであれば迷わず高い部屋を選びましょう。部屋選びを値段で迷っているようだと、せっかく今からだという時の高揚感を壊してしまいます。
女性は言葉にはしなくても、こういう男性の行動を逐一チェックしています…あとで女性の同僚や友達との女子会でセコイ男だったなどとネタにされないようにしましょう。逆にラブホテルに行き慣れているカップルであれば、値段が高い部屋でも安い部屋とさほど変わらない場合もありますので安い部屋を選ぶのも良いでしょう。
② チェックインの際のマナー

女性はチェックインの際に他のお客さんと顔を合わせるのが気まずいと思う事が多いので、なるべく素早くキーをもらってエスカレーターまでスマートに連れて行ってあげましょう。
③ 部屋に入ってすぐのマナー

部屋に入り、いきなり本番行為に及ぶ事は避けた方が良いでしょう。気分を盛り上げるために軽くキスや抱きしめる程度なら良いですが、女性は男性と違い本番に及ぶまでにいろいろ準備があるものです。口臭が気になれば歯磨きをしたいでしょうし、お化粧を直したいかもしれませんし、こっそりトイレに入り無駄毛のチェックをしたいかもしれません。ガツガツしているよりは、お茶やコーヒーを女性の分まで入れてあげたり、有線の音楽をつけてみたり、余裕のある態度のほうがモテ態度といえます。しかし時と場合によっては、待ちきれないという雰囲気で部屋に入るなりキスをするのも女性のドキドキ感を上げるのに効果的かもしれませんね。その後は一旦落ち着いて、じらしてみるのもテクニックの一つになります。
④行為に及ぶまでのマナー

上の項目で部屋に入っていきなりガツガツしないと書きましたが、ムード作りも男性の役割と思いましょう。部屋が明るすぎると女性は恥ずかしがる事が多いので、照明を少し暗めにしムードがある雰囲気にしたり、冷蔵庫にあるお酒で乾杯しリラックスムードを作ったりなどです。また、身体が汚いままの行為を女性は嫌がる人が多いので、男性からお風呂を率先して入れてあげ、相手が嫌がらなければ一緒にお風呂に入り、洗いっこしたり、キスをしたり、後ろから抱きしめたりしながら湯船に入ったりと相手をリラックスさせ、その気にさせるムード作りを心掛けましょう。
⑤行為中のマナー

女性には生理があります。生理中の女性とはラブホテルに行かない、そもそも本番行為をしないというのが一番ですが、もし生理中の女性とラブホテルに来てしまい、お互い了承済みで本番行為をするのであればシーツなどを汚さないように気をつけるのがマナーです。どうしても汚れてしまうようであればお風呂場で済ませるようにしたほうが良いでしょう。
また、全身ローションなども一緒で、シーツなどを汚してしまいます。使いたいのであればお風呂などでお互いシーツを汚す事を気にしない状態で気兼ねなく楽しみましょう。このようにホテル側にも配慮が出来る男性は女性にもポイントが高いです。
⑥行為が終わって寝る前のマナー

ラブホテルは空調がかなり効いています。人によっては寒すぎたり暑すぎたりするので寝る前に女性の体調を気遣い、女性が心地よく眠れる設定温度にしてあげましょう。部屋が乾燥しすぎているのであれば、お風呂に湯を張った状態でドアを少し開けておきましょう。乾燥対策になりますし、その気の利いた行動に女性は喜ぶでしょう。
⑦チェックアウトする際のマナー

男性と違って女性は起きてからチェックアウトするまで時間がかなりかかります。化粧をしたり、髪の毛を整えたり、女性によっては寝起きでお風呂に入る事もあるでしょう。ですから、チェックアウトギリギリに起きるのではなく、1時間半から短くても1時間前には起きるようにして女性に余裕を持ってチェックアウトする時間を与えてあげるのが男性の優しさです。また、チェックイン同様にチェックアウトも男性がフロントにキーを返してあげましょう。
⑧最後に…ホテル内の備品は持ち帰らない

通常のホテルでも同じ事ですが、ホテル内のバスタオルやガウンなどの備品を持ち帰ってはいけません。ただし、使い切りの洗顔やシャンプーやメイク落としなどの持ち帰りは問題ありませんが、全部持ち帰ろうとするのは女性にがめつい印象を与えてしまい良くないかもしれませんね。
まとめ

いかがでしたでしょうか?ラブホテルは案外男性の懐の深さや優しさの見せどころだったりします。女性に気持ちの良いエッチをしてもらうためにも是非ご紹介した最低限のマナーは意識して行動するようにしてみてくださいね。