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外人ナンパしちゃう?食も違えばキスも違う!キステクの特徴

キスにはいろいろな種類やテクニックがあることをご存知ですか?軽いタッチのキスもあれば、深く濃厚なキスもあり、唇以外の場所へのキスもあります。こんなにたくさんのキスの種類やテクニックがあるのに、今までワンパターンのキスしかしてこなかったという男性の皆さんに、今回はさまざまな種類のキステクをご紹介致します。

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日本人のキスと外国人のキスの違いって?

大まかな話をすると、日本人のキスは「唇と唇」ですることが一番多いといえるでしょう。しかし、外国では挨拶代わりに頬と頬をくっつけるキスがあったり、体のさまざまな部位に唇をつけるキスがあったりします。留学経験のある方や海外旅行をしたことのある方だと、そのキスの光景を目にすることがよくあったと思います。

これから海外の女性と付き合いたい、またはナンパして一夜を過ごしたいと思っている方は、まず文化や習慣の違いを知っておくことが大切です。キスやスキンシップに関して、日本とは真逆の考え方をする外国の女性もいるため注意してくださいね。たかがキス、されどキスです。幻滅されないよう、いろいろなテクニックを身につけましょう!

海外の女性と近づきたいなら、変わり種キスにも挑戦!

欧米の素敵な女性と近づきたい、一夜を共にしたいという男性には、ちょっと変わったキスもおススメです。いきなりすると「なに、この日本人!?」と思われかねないので、親密度が増したら使って欲しいキステクをご紹介致します。

【バタフライキス】

まつ毛を使ったキス。相手の頬・目元などに目を近づけていき、瞬きをしてまつ毛でくすぐるキスです。相手がどの場所が好きかを探すように、いろいろな部位にバタフライキスをしてみましょう。ベッドの中で、楽しい雰囲気で過ごしたいというときに有効なキステクです♪

【スパイダーマンキス】

これも寝ているときにするキステクの1つです。膝枕など、顔が逆さまの状態で行うキスです。寝室やホテルなど、横になれる場所で行うことが多く、コツを掴めばいろいろな場所にキスできて楽しめます。角度を変えてみるのがポイントです。

知っていると得をする!いろいろなキステク

日本ではあまり見かけないような、知っていると得をするキステクはたくさんあります!特に欧米ではいろいろな場所にキスをする習慣があり、真似てみると彼女とのマンネリ化したキスを打破できるかもしれません。外国人の彼女ができたときにも使える技です。どんなキステクがあるのか、1つ1つご紹介していきます。

キステク① 唇と唇でするソフトキス

【バードキス】

その名の通り、鳥のように何度も軽く「チュッ」とするキス。喜びや嬉しさを表現したいときに使うキスです。久しぶりに会えた喜び、プレゼントをもらった喜びを伝えたいときにカジュアルに使えるキステクです。ポイントは、片方がバードキスをしているときに、もう片方は受身になること。交互になるようにしないとタイミングが合わないので注意してください。

【プレッシャーキス】

ポピュラーなキスの1つです。唇を閉じたまま、相手の唇を重ねます。このキステクのポイントは、ゆっくりソフトにキスをすること。テンションが高まり唇を強く押しすぎたり、緊張して軽すぎたりすると、雰囲気が台無しになることも…。相手の気持ちを考えて、徐々に気持ちを高めてあげてくださいね!

【スライドキス】

唇を少し開いて、お互い上下に唇を移動させるキスです。片方が顎を引いたら、もう片方は顎を上げるように動きます。その逆も行いましょう。ポイントは、上唇と下唇を滑らすように重ねること。プレッシャーキスからスライドキスへ変化をつけるといいですね。このテクニックで彼女をリードしながらキスでムードを作ってあげてくださいね♡

【スウィングキス】

ちょっとだけハードにしたいときは、スウィングキスがおすすめです。片方の下唇を軽く噛み、顔を左右に動かすキステクです。甘噛み程度の力で唇を押さえ、小さく左右に振ります。ポイントは、相手の目を見つめること。ディープキスに変化をつけたいときにピッタリのキスです。このままベッドに…なんてこともあるかもしれません♡

キステク② 唇と唇でするハードキス

次に紹介するのは、ハードキスです。日本ではディープキスという言い方をすることが多いですが、そのキスのテクニックはたくさんあるのです。彼女が外国人の方なら、もしかしたら初めからこちらのキスでもいいかも♡いろいろ試してみましょう!

【インサートキス】

唇を重ねた状態からお互いの舌を入れ合う、いわゆるディープキスのことを指します。片方が舌を入れてきたら、もう片方は舌で包むようにします。舌を引っ込めたら、次は逆パターンです。交互にピストン運動をするように舌を入れ合うハードキスです。少しテクニックが入りますが、自分ばかりが気持ち良くなろうとせず、相手の女性に合わせてあげてもいいかもしれません。

【オブラートキス】

インサートキスより少しハードなキスです。強めに相手の舌を包むようにすることから、「オブラートキス」という名前がついています。相手の舌を吸うように包むのがこのキスのポイント。動きはインサートキスとほぼ一緒ですが、交互に相手の舌を吸いながら、強弱をつけるといいかも♡

【カクテルキス】

唇を開いた状態で、片方の唇を吸ったり、舌を噛んだりするキス。ゆっくり相手の唇・舌を確かめながら行うと効果的です。

【クロスキス】

カクテルキスのさらにハードなキスです。唇はほぼ離しません。ずっと密着いた状態なので、情熱的なキスになります。テクニックにとらわれず、情熱的になれるかがポイントです♡

キステク③ 舌を使ったハードテクキス

次は、舌を使ったスキルが必要なキステクのご紹介です。慣れるまでは「?」と感じるかもしれませんが、愛を確かめ合うのにピッタリなキスが多いです。いつもワンパターンでは彼女も飽きてしまいます。かと言って、彼女からいきなりハードなテクニックをみせられても「なんでいきなりできるの?」なんてあらぬ疑いをかけてしまうのも嫌ですよね!ここは男性の方からとろけるキステクで彼女をリードしてあげてくださいね!

【ピクニックキス】

口を開け、お互いの舌を出してするキスです。片方の下先をペロッと舐めたり、上下左右にスウィングさせたり、いろいろ楽しめます。最初は力んで舌が硬くなることもありますが、リラックスして舌の柔らかさを楽しみましょう♪

【ニプルキス】

相手の唇を舌先でなぞっていくキス。まるでリップを塗るように、丁寧に舌先を這わせます。r雰囲気を出したいときは、ケーキなど甘いものをを食べた後にすると、いい香りで盛り上がるかも♡ちょっとエッチな気分になりたいときに効果がありそうなキステクです。

【サーチングキス】

ソフトキスで紹介したインサートキスの後に、お互いの舌を確かめてから、相手の歯茎を舌先でなぞっていくキスです。上の歯茎→舌の歯茎と順番に丁寧になぞっていき、歯の裏側も舐めていく少しマニアックな印象もあるキステク。女性によっては苦手かもしれないので、相手によって変えてくださいね!

日本でも外国でも基本は同じ!愛情のあるキスが一番

日本人は基本的に消極的なキスが多いため、海外の女性はそのキスに「物足りない!」と思うケースも少なくありません。でも、その不器用な所も日本男児の可愛いところ♡と理解する外国人女性は多いです。あまり慣れないキスの種類を無理して覚えたり、やり方通りに相手にキスするよりも、「愛情たっぷり」を感じられるようなキスをした方が相手の心をつかめますよね!また、たくさんのキスに失敗してもガッカリせず、いろんな種類のキスに挑戦した姿を可愛いと思ってくれる女性を探してくださいね♡

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