ときには甘えるのも大事!

男性から女性に甘えるのは、いざ甘えようと思っても以外と難しいですよね?
実際に男性は甘え下手が多いと思います。甘える前からいろいろ考えすぎてしまいプライドが邪魔をしてしまう事もしばしば…。その結果甘える事ができず感情を抑えてしまいがちになります。
そこで今回は、女性に「許される甘え方」と「ドン引きされる甘え方」をご紹介していきますので、今までは上手く甘えられなかったあなたも、逆に間違った甘え方をしているあなたも、彼女に「かわいい」と思われるよう参考にしてみてくださいね。
女性が「かわいい♡」と思う甘え方
手をつなぐ

一番ハードルの低い甘え方ではないでしょうか。道を歩いてるときでも、ベッドで眠る前でも、男性から手をつながれると女性はキュンとします。手だけではなく心も繋がったような気分になるんです。
膝枕をおねだり
これ女性にとっても結構ドキドキするシチュエーションです。ついでに耳かきをしてもらってもいいかもしれませんね。何か嫌な事があった時などの癒しスポットとして甘えてみましょう。女性も自分の膝でリラックスしている男性を見ると母性本能を刺激され思わず頭をなでて優しく接してしまうものです。
ベッドで彼女にくっつく

好きな人がただ側にいてくれるだけで、癒されるときってありますよね。何も言わずに女性の胸にそっと顔をうずめる甘え方を試してみてください。最初は「どうしたの?」と驚かれるかもしれませんが、素直に自分を頼ってくれている男性に対してドン引きする女性はいません。
ふと弱いところを見せる

いつも男らしく振る舞っていたり、弱音を吐いたりしない男性が見せる弱さは、女性にとって「支えなきゃ」と思うシチュエーションです。女性には母性本能が備わっているため、男性がふと弱さを見せると優しく包んであげたくなるもの。いつも弱いところを見せている男性には当てはまりませんが、いつも女性の前では男らしく振る舞っているあなたは、時には遠慮せずに弱い面を見せていきましょう。それと同時に「自分がいないと!」という彼女にとっての自信にも繋がります。
ドン引き…こんな甘え方はNG!
赤ちゃん言葉
これは正直「気持ち悪い」ですね。最悪の場合、翌日の女子会のネタになっているかもしれません。いくら女性に甘えたいからといって、まるで赤ちゃんのような甘え方は良くありません。「この人性癖もやばいんじゃないか」なんて悪い予感が働きます。“にゃんにゃん言葉”も然り。相手の立場や状況、男性の年齢にもよりますが、接し方がネタっぽい感じではない場合は、100%ドン引きされるでしょう。
常にベタベタ

時と場を考えずに常にベタベタした甘え方をするのは良くありません。常にベタベタされても女性は困るだけです。回数が増えると徐々にウザがられてしまう場合も。常にではなく「テレビを見るときだけ」などメリハリをもって甘えましょう。
上目遣い
これは女性がやると可愛いと言われる甘え方なので、間違っても男性はしないほうがいいでしょう。
人前で甘える

電車の中や映画館など公の場で甘えるのはやめましょう。周りからジロジロと冷たい目で見られ、彼女にとっては嫌な気持ちにしかなりません。
まとめ

女性に許される甘え方&ドン引きな甘え方、いかがでしたでしょうか?女性の性格によっても甘えて欲しい方法が異なりますので、女性の母性本能がくすぐられる適切な甘え方を探し出してお互いに気を許しあえる良い関係を作っていきましょう!