あなたのプロポ参考にぜひ♡今年のプロポーズ大賞は？新婚ぺこ＆りゅうちぇるも新アワード受賞！

「第11回 全国プロポーズの言葉コンテスト2017」に潜入！

NPO法人地域活性化支援センター主催で、「非婚・少子化の解消と、観光地の活性化」を目的に2007年より毎年開催されている『プロポーズの言葉コンテスト』。

会場には、昨年入籍したぺこ＆りゅうちぇるご夫妻と、恋人の聖地親善大使・婚活大使のIMALUさん、選定委員の桂由美さんと假屋崎省吾さんのお姿が。個人的には、微笑ましい新婚ぺこ＆りゅうちぇる夫妻はもちろんのこと、授賞式でさらっと登場した2016ミスターインターナショナル世界第2位の山岸さんに目が釘付けでした♡

ぺこ＆りゅうちぇるご夫妻 第1回「ベストプロポーズアワード」を受賞！

今年創設された「ベストプロポーズアワード」の記念すべき第1回目の受賞者は、昨年末入籍したぺこ＆りゅうちぇるご夫妻！この賞は、国内の著名人カップルの中から結婚に対して明るい話題を提供し、全国の結婚を夢見る若いカップルたちに勇気と希望を与えた二人に贈られる賞。ぺこ＆りゅうちぇるのお二人は、自然体で幸せ感がいっぱいの結婚報告も含めて、日本中をハッピーにしてくれたとの理由から見事受賞されました。

「僕達ふたりの幸せをこうして皆さんが喜んでくれて夢のようです。」と感動している様子のりゅうちぇるさん。ぺこさんも「幸せです。ありがとうございます。」と見つめ合う姿がとっても幸せそう♡

今年も女性が受賞!! 全国プロポーズの言葉コンテストのグランプリは？

今年のグランプリは前年の4,029通をはるかに超える6,107通の応募のなかから選出！見事グランプリを手にしたのは、埼玉県在住の神山千鶴（かみやまちづる）さんのプロポーズ♡お隣は未来の旦那様。

「もう、恋人の聖地巡りもやめにしない？」

神山さんと彼は付き合ってから毎月の記念日に恋人の聖地巡りを行っており、そのたびに「世界で一番素敵な恋人になれますように！」とお願いしてきたんだとか。恒例行事を使ったお二人ならではのオリジナルのプロポーズですね。

実は2011年から女性が連続受賞。主催者側によると「最近の傾向として、女性からのプロポーズはもう当たり前。」とのこと。JION読者のなかにも、そのうち彼女からプロポーズされるなんてことが!?

今後の参考に？過去受賞したプロポーズ

2007年：男性→女性
「今ならもれなく、一生幸せ保証付きで、お買い得です！」

2008年：男性→女性
「途中参加のパパだけど、本当のパパにしてください。」

2009年：女性→男性
「大台ぞろ目記念で、お嫁にもらってください！」

2010年：男性→女性
「ボクに毎朝、お味噌汁をつくらせてください。」

2011年：女性→男性
「水や電気は不足しても、私の愛は不足しないよ。」

2012年：女性→男性
「ふぅ〜やっと、就活おわったよ。でも、第一希望じゃなかったんだ、本当は・・。あなたに永久就職させてください。」

2013年：女性→男性
「大船に乗ったつもりで私についてきてください！」

2014年：女性→男性
「赤い糸の25年保証。契約更新してもいいかな？」

2015年：女性→男性
「いまは不良債権だけど、そのうち当たりの宝くじになるかもしれんけん・・・。もらって！」

2016年：女性→男性
「私がお婆ちゃんになっても手を引いて一緒に山に登ってくれますか？」

プロポーズのセリフはぜひオリジナルを！

ひとことでプロポーズと言えど、カップルの数だけプロポーズのセリフってあるんですね♡JION読者の皆さんもこの機会にオリジナルのプロポーズを考えてみては？結婚している方は“結婚記念日に再プロポーズ”してみてはいかがでしょうか。

まさにプロポーズを計画中の方にオススメのアイテムあります！

その名も「YES CAM®」

なんとこれ、プロポーズで指輪を渡す際、相手の表情を動画で残すことができる「カメラ付きリングケース」なんです。プロポーズはふたりにとって思い出に残る大切なシーンですよね。そんな記念すべきプロポーズのタイミングを、誰の手も借りずに二人だけで思い出に残すことができます。

操作方法は簡単。指輪を渡す際にリングケースのボタンを押すだけで撮影が開始されます。撮影時間は20分ほど。なのであなたのプロポーズの一言一句、そして彼女のリアクションを撮ったあと、ツーショットも動画として撮影することができます。

将来ふたりに困難が待ち受けた時も、この動画を見て初心に帰すことができるとしたら、本当に価値のある動画ですよね。

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