嫉妬してしまう

嫉妬したいわけではないけど、気付いたら嫉妬している。そんな、よくある状況の例とシンプルに解決する方法をまとめてみました。参考にしてみてくださいね!
①前から交流のある人の話をされる

彼女は意識しているつもりはなくても、つい話してしまう男友達について。
ついつい名前を聞いたり、彼女の口から頻繁に同じ人の話をされて、それが男友達だと言われても気分はよくないと思います。
ただ重要なポイントは、女性からしたら、やましい事がないから堂々と話せるのです。
女性はおしゃべりが大好きです。また、もっと自分のことを知って欲しいというアピールとして彼氏のあなたに、自分の男友達の話をしているのです。
よって、嫉妬するような事ではありません。
育った環境に男兄弟がいる女性なら、なおさら男友達のいる可能性も高いですし、また学歴、職歴も関係すると思います。
男友達と聞いて嫉妬するのではなく、いつからの仲なのかなど気になるところは自分から積極的に聞いたりして、彼女の男友達の事を知ろうとしてくれたら彼女も嬉しいはずです。
②SNSが気になる

彼女に男友達と連絡を取られるのも嫌…と思う方もいると思います。でも彼女からしたら、大切な男友達。
よって、自分と比較するのではなく、自分は彼氏なんだという自信をもちましょう。
女性は、男友達と彼氏とでは、全く別の存在として考えています。
SNSでヤキモチをやいてしまう場合は、交際ステータスなど更新することもできますので、彼女に言えずに黙って嫉妬しているよりは、SNSなどで付き合っていることが分かるようにしてもらうように話すのもいいと思います。全然、恥ずかしい事ではありません。
そこで、彼女の男友達からも、いい彼氏と思われるように男度をあげたらいいと思います。
基本的に女性はSNS好きです。SNSも使い方次第です。嫉妬するためのものではないので、楽しく上手に使えたら彼女も喜びますよ。
③飲み会や集まりなどに行く

学生でも社会人でも飲み会や食事などは付きものなので、本当は行ってほしくなくても、行かないでと束縛するのではなく、肝心なのは彼女と信頼関係を築くことです。
もし、男友達がいる場所に行く場合は帰りの時間や、必ず連絡がつくようにしておくなど、簡単な約束をする。
付き合っているのだから、この様な約束をしてもカッコ悪いことではないです。
また、女性はなんでも言葉にしてほしいと思っているので、どんどん話してみてはいかがでしょうか。
自信をもって信頼すること

肝心なのは、彼女を信用することです。納得して信頼できるようになれば、彼女の男友達へ嫉妬なんてなくなります。
それでも、男友達はやっぱり不安だ、思うかもしれませんが、英語の場合友達は、Friendです。いちいち、男や女とつけたりしません。よって、日本的な考えなのかもしれませんね。
もっとシンプルに考えて、彼女の彼氏である自信を持って彼女を信頼することが出来れば、男友達に嫉妬することはありません。頑張ってくださいね。